社内活動ブログ

今年初花火大会

技術部 G.Y

浜坂ふるさと夏祭り 花火大会

我が家で毎年見に行く花火大会というのがあります。
https://www.hamasaka.com/?p=5318 (外部リンク)
それは兵庫でほぼほぼ鳥取の位置にある 蟹で有名な浜坂で夏祭りの最後に行われるものです。

毎年7月の3連休真ん中日曜日に行われ 日程的にも行きやすいことから 15年ほど前からほぼ毎年行ってます。

去年は土砂降りの中で花火が開催されたのですが 傘を持って立ったままの鑑賞となり、
これはこれで良かったのですが、やはり 天気がいい状態で見たいもの
という事で今年は雨もなさそうな天気予報を見てから 家を昼前に出発しました。

家は大阪なので最短距離を行くのであれば 新名神ー中国道 を経て 北上するルートなのですが、
ちょっと早めに家を出たこともあり、遠回りして京都縦貫道で行こうと言う事にし、
途中 サービスエリアで昼飯を食べたりして
のんびりしてたら遅くなり、17時前に 浜坂漁港付近へ到着(失敗しました)。
いつもより遅くなった事もありまして、いつも停めていた漁港の駐車場は満車。
去年停めた第3駐車場もあいにく満車。。。
こうなれば一番鳥取側にある駐車場へ。。。。残り20台くらいの所へ滑り込みセーフとなり、
車停めて 降りる準備をしているところでこの駐車場も満車となりました。

恐るべし花火大会。。。

さて、17時頃に到着したわけですが 花火は 20時開始。まだまだ時間はあります。
とはいえここは海辺。砂浜に向かいます。(いつものこと)

砂浜でもし潮が満ちてきても大丈夫そうな所にレジャーシートを引き、カメラのセッティングを行います。
一眼カメラとビデオカメラの2台構成。カメラは基本動かしません。
(超広角レンズのため 結構目の前いっぱいに広がる 花火の発射位置から一番破裂位置の離れた花火も
すべて含むことができるので)
ビデオはワイドコンバーターをつけていても画角に収まらないので適宜 動かす必要があります。。
が後述の事態となり、今回の花火ではダメダメなデータしか残せませんでした。

さてそんなこんなでセッティングを行えば後は待つだけ。カメラが直射日光で熱くなっては困るので
折り畳み傘を三脚に仕込んで 影を作ります。
で花火大会につきものの 屋台で嫁様が かき氷と焼きそばを買ってきてくれたのでそれらを堪能しつつ、読書時間。

であっという間に夕暮れが来て 花火大会開始となりました。
花火大会はもともと祭りイベントの一部なので お神輿なんかが来たりしますのでそれを見に行ったり。。。

大きい花火が上がるたびに 小さい子供が歓声を上げたりするのが耳障りよく堪能できました。

写真はシャッタースピードはバルブモードです。

レリーズで 発射音が聞こえたら 開放、タイミングよく閉じでまたすぐ開放 としています。
なので花火に見とれて開放時間が長くなると 真っ白な写真のできあがりとなります(^_^;)
あと先程書いたビデオですがオートフォーカス機能をOFFにするのを忘れていたため、
ピンボケ動画が多く、ほとんどピンボケとなっていました。
(ビューファインダーを見ずに操作だけしていたので・・・視線は常にリアルに空を見ていますw
ちなみに左手はカメラのレリーズ。右手でビデオの操作)

で取った写真をトリミングしたものの一部がこちらになります。

最後の大玉連発とスターマイン連発等も例年通りではあるのですが毎年感動します。

都市部や有名な大規模花火大会とは比べるものではないのでしょうが、周りに人がいると言っても
数m離れており 砂浜で 寝そべっても見ることが出来る 花火大会。
また来年も来ようと思った 夏の夜でした。

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